アジア選手権ジュニア団体追い抜きで日本が優勝

　第33回アジア自転車競技選手権、第20回アジア・ジュニア自転車競技選手権がインドのニューデリーで3月11日に大会5日目の競技が行われ、男子ジュニア4km団体追い抜き決勝で鈴木康平（静岡・星陵高）・原井博斗（福岡・祐誠高）・森口寛己（和歌山・和歌山北高）・岡本隼（和歌山・和歌山北高）で構成された日本が優勝。男子ジュニアポイントレースでも原井が優勝した。

［3月11日の日本人選手の結果］
●男子ジュニア4km団体追い抜き決勝
1位　日本（鈴木・原井・森口・岡本）

●男子ジュニアポイントレース決勝（15km）
1位　原井博斗（福岡・祐誠高）

●男子ジュニアスプリント最終順位
3位　野上竜太（岡山・岡山工業高）
5位　久保田泰弘（山口・誠英高）

●女子エリートスプリント最終順位
7位　加瀬加奈子（競輪選手）
8位　中川諒子（競輪選手）

●男子エリートスプリント最終順位
5位　坂本貴史（競輪選手）
9位　和田真久留（競輪選手）

●男子ジュニアケイリン最終順位
4位　久保田泰弘（山口・誠英高）
7位　野上竜太（岡山・岡山工業高）

●女子エリートケイリン最終順位
4位　加瀬加奈子（競輪選手）
8位　中川諒子（競輪選手）

●男子エリートケイリン
6位　脇本雄太（競輪選手）
15位　坂本貴史（競輪選手）