小石祐馬がフランスのトップアマチュアレースで11位
バックナンバー
過去ニュース

小石はスタート後15kmで7人の先頭グループに加わるものの、1時間後にチームメイトの小森亮平(24)を含んだ20人の集団に吸収された。しかし、その直後に13人の逃げグループに再度加わり、最後まで逃げ切ってスプリントに参加した。
「ラスト3kmで集団のペースが一瞬落ちたすきをついてアタックしたが、泳がされて終わってしまった。その後、集団から遅れてしまったがなんとか追いつくことができた」と小石。
9~10日にフランスで行われたGPデオウトデフランスでは、出走125選手ながら完走53人という厳しい展開のレースを21位、U23カテゴリーでは6位で終えている。
所属チームのユーラシアは「世界で通用する日本人選手の育成」を掲げて2010年に設立。拠点をヨーロッパに置き、年間で60レース前後参戦している。2013年からベルギーのコンチネンタルチーム「コルバ-スペラーノハム」と契約を交わしてベルギーを拠点にヨーロッパのプロレースを転戦している竹之内悠は同チームで3年間活動し、2勝している。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代