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エタップ・デュ・ツール参戦申し込みは20日まで

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 ツール・ド・フランスの一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」の日本人枠エントリーの締め切りが12月20日に迫った。国際的な人気イベントのため募集開始からすぐに全体参加枠は満員となったが、日本人枠は公式エージェントの国際興業が確保。ツアーに申し込むこと
 ツール・ド・フランスの一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」の日本人枠エントリーの締め切りが12月20日に迫った。国際的な人気イベントのため募集開始からすぐに全体参加枠は満員となったが、日本人枠は公式エージェントの国際興業が確保。ツアーに申し込むこと 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・フランスの一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」の日本人枠エントリーの締め切りが12月20日に迫った。国際的な人気イベントのため募集開始からすぐに全体参加枠は満員となったが、日本人枠は公式エージェントの国際興業が確保。ツアーに申し込むことで自動的にエントリーされる。ツアー正式発表はまだで旅行代金は未定だが、参戦希望者はエントリー枠確保の必要がある。1回に限りエントリーは無料でキャンセルできる。仮エントリーは23,000円。

 22回目の開催となる2014年の舞台はピレネーの超人気ルート。2008年には今回とまったく同じコースでエタップ・デュ・ツールが行われ、元F1レーサーの片山右京が参加。同じくピレネーが舞台となった2003年にはF1レーサーの佐藤琢磨が参戦した。

 日本では国際興業が公式ツアー代理店となり、毎年参戦ツアーを催行している。しかも今回は自らが走ったコースに、4日後にはホンモノのツール・ド・フランスがやってくるので実走したところで観戦することができる。プロのスゴさを目の当たりにするはずだが、ツール・ド・フランスの過酷さを味わうには願ってもないチャンスだ。

《編集部》

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