レッドブル・ミュージック・アカデミー、長編ドキュメンタリーの日本語版を無料配信予定

レッドブル・ミュージック・アカデミーは15周年を記念して、長編ドキュメンタリー映画『What Difference Does It Make? A Film About Making Music』を制作。音楽で生きる人々の日々の挑戦を写し出した。日本語版フィルムを無料配信する予定としている。

Red Bull Music Academy は15周年を記念して、人気映画監督とともに音楽家として生きることの真髄を描いた長編ドキュメンタリー映画『What Difference Does It Make? A Film About Making Music』を制作した。

監督はカンヌ映画祭でゴールドライオン賞や映画平和賞などを受賞し、2012年にはドイツの年間クリエイティブ・リーダーに選出された経験を持つ映画監督 Ralf Schmerberg（ラルフ・シュメルバーグ）。

2013年にニューヨークで開催された Red Bull Music Academy 内で撮影が行われた。Brian Eno（ブライアン・イーノ）、Giorgio Moroder（ジョルジオ・モロダー）、Nile Rodgers（ナイル・ロジャース）、Richie Hawtin（リッチー・ホゥティン）、James Murphy（ジェームス・マーフィー）などの人生を描き出している。

2月18日（火）Red Bull Music Academy 日本公式サイトにて日本語版フィルムを無料配信予定。詳細は近日発表する。

（リンタ　インザーギ）