「Google Glass」が度付きレンズに対応…4種類のフレームを提供
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
「Google Glass」の新しいフレームとして用意されたのは、「Curve」「Bold」「Split」「Thin」の4種類。いずれもチタンフレームで、価格は225ドル。従来のフレームは、サングラスのアタッチメントは用意されていたが、度付きレンズには非対応だった。このため、多くのExplorerから度付きレンズ対応フレームの要望があったという。また加えて「Classic」と「Edge」という2種類のサングラスも発表された。
これらのフレームに度付きレンズを装着するには、専用のトレーニングを受けた検眼医への依頼をGoogleでは推奨するが、専門医はまだニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスといった都市部のみで、しかも200人しかいないという。このため、同社では医師に対する専用プログラムを現在提供中で、2014年末までに6000人に増やすとしている。
Explorerから寄せられた改善要望のなかで、度付きレンズへの対応が一番多かったそうだ。
《関口賢》RBBTODAY
《編集部》
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