CX WC最終戦でフォスが優勝、ファンデルハールが総合チャンピオン
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
ロードレースのスケジュールとバランスを取りながら、凝縮したシクロクロスシーズンを送ってきたフォスが、ブロナールのぬかるんだコースで行なわれたこの日のエリート女子レースを制したとジャイアントは報じた。
ラボバンク-リブ/ジャイアントの選手たちにとっての一番のライバルであるケイティ・コンプトン(アメリカ)がぜんそくに悩まされ序盤でリタイアすると、フォスは、他のライバルたちを引き離したという。
フォスはこれでワールドカップ今シーズン2勝目。
エリート男子では、ラボバンク男子のリーダー、ファンデルハールはTCX ADVANCEDで順調な走りを見せ、危なげなくポイントを獲得し総合タイトルを獲得。エリートクラスでわずか2シーズン目にして、22歳のファンデルハールはワールドカップレース全7戦中3勝とした。
礒崎遼太郎
《編集部》
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