サイクリングウエアが続々とカジュアル化していく
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
サイクリングアパレルの注目メーカー、パンダーニがリリースした、街乗りや普段着にも使えるサイクルウエアだ。モチーフにしたのは欧州の旧きよき時代のレースウエア。イタリアの伝説的選手ファウスト・コッピが活躍していた1940年代をモチーフにした。
胸にはロードバイクとヘルメットと王冠を描いた刺繍。肩にはロードバイクの刺繍が入っている。生地は機能性第一のスポーツ専用のものではなく、セレクトショップやアパレルブランドで使用されるような肌触りのいいアパレル用の生地で、ウールに似た手触り。右肩には自転車を担げるようにキルトステッチ。左肩には軍服にあるようなエポーレットが施してありる。ここにサイクルキャップをはさむとオシャレ。
カラーは5色。ネイビーベース1色、ブラックベース2色、チャコールグレーベース2色。背中のセンターポケットには2重になっていて、携帯電話や鍵を収納できる。
《編集部》
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