首都圏の帰宅の足、早くも影響……15日にかけて大雪 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

首都圏の帰宅の足、早くも影響……15日にかけて大雪

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東日本と西日本は14日から15日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の山地を中心に平野部でも大雪となる見込みだ。首都圏の交通、帰宅の足に影響が出始めている。JR東日本は、すでに下りの通勤ライナーの多くを運休すると発表している。
東日本と西日本は14日から15日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の山地を中心に平野部でも大雪となる見込みだ。首都圏の交通、帰宅の足に影響が出始めている。JR東日本は、すでに下りの通勤ライナーの多くを運休すると発表している。 全 1 枚 拡大写真
東日本と西日本は14日から15日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の山地を中心に平野部でも大雪となる見込みだ。首都圏の交通、帰宅の足に影響が出始めている。JR東日本は、すでに下りの通勤ライナーの多くを運休すると発表している。

運休予定
●宇都宮線「ホームライナー古河1号・3号」全区間
●高崎線「ホームライナー鴻巣1号・3号・5号・7号」全区間
●中央線「中央ライナー1号・3号・5号・7号・9号」全区間
●東海道線「湘南ライナー1号・3号・5号・7号・9号・11号・13号・15号・17号」全区間、「ホームライナー小田原21号・23号」全区間
●横須賀線「ホームライナー逗子号(逗子行き)」全区間
●中央線青梅線「青梅ライナー1号・3号・5号」全区間
●中央本線:甲府~塩尻駅間の上下線で一部列車が運休
●特急「スーパーひたち号」「フレッシュひたち号」の一部列車
●特急「あかぎ号」全区間
●特急「スーパービュー踊り子10号」「踊り子114号」全区間
●特急「スーパーあずさ号」「あずさ号」「かいじ号」の一部列車

新幹線は、JR東日本の各線は平常通り、JR東海の東海道新幹線は上りに50分程度の遅れが発生している。

空の便はおおむね平常通りだが、今後、東京羽田空港を中心とする一部の出発便に遅延・欠航・他空港への着陸や出発地への引き返しなど、運航への影響が発生する可能性がある。ANAは東京羽田空港を17時55分以降に出発する便の搭乗手続きを一時中止する。

高速道路は、新東名の御殿場JCT~長泉沼津IC(上下線)、中央道の小淵沢IC~須玉IC(上り)などで通行止め。

今後、交通機関への影響(遅れ、運休、通行止め)は増える可能性があるので、注意されたい。

《高木啓》RBBTODAY

《編集部》

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