週末野球人に贈る都市型草野球バッグ、クラウドファンディングで拡販 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

週末野球人に贈る都市型草野球バッグ、クラウドファンディングで拡販

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サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」では、都市型草野球バッグの拡販支援を3月5日から開始した。
サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」では、都市型草野球バッグの拡販支援を3月5日から開始した。 全 1 枚 拡大写真
サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」では、都市型草野球バッグの拡販支援を3月5日から開始した。

プロジェクトは、デザイン家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートの社長で草野球チーム「東京バンバータ」の監督を務める熊本浩志氏と、東北楽天ゴールデンイーグルス夏期ユニフォーム「TOHOKU GREEN」のデザインなどを手掛ける大岩Larry正志氏が中心となっている。

取り組みのテーマは「草野球バッグのイノベーション!機能性とデザイン性を追求したバッグパックをつくろう」。

野球好きの2氏が、「野球」と「ファッション」をテーマにベースボールブランド「URBAN STYLE BASEBALL」を立ち上げ、その第一弾として「草野球機能に特化したバッグ」を製作した。

総務省が発表した調査によると過去20年にわたって「野球」の行動者率は一貫して低下しているという。休日スポーツの代表格だった「野球」の人気を再び取り戻すため、2氏は「オシャレな『丘野球人』を増やそう!」という思いからファッション性と機能性を兼ね備えた、ブランド立ち上げに着手した。

従来の「野球バッグ」といえば肩掛けのエナメルバッグが主流だが、機能的で普段使いもできるよう、道具一式が入る大きさとグラブやスパイクをそれぞれ個別に収納できるポケット、雨対策のビニール、ドリンク用保冷用ポケットなど現役草野球プレーヤーの視点でデザインされた製品となった。

《編集部》

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