ミルサマがツール・ド・ランカウイでアジア選手初の総合優勝
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
最終日の第10ステージはトレンガヌ郊外からスタートし、市街地に入ってからの周回コースを合わせた103.1kmで行われた。序盤から総合順位のジャンプアップに最後のチャンスをかけた選手たちのアタック合戦の末、2選手が逃げる展開となったが、リーダージャージを保持するタブリスペトロケミカルのコントロールにより、その差は2分前後でレースは進む。
周回コースに入ると先行する2選手との差は一気に縮まり、最終周回に入る前には集団は一つになった。大集団でのゴールスプリントを制したのはアンドレア・グアルディ(アスタナ)で今大会2勝目。大会通算14勝目と、自身の持つ最多区間優勝記録を更新した。
(飯島美和)
《編集部》
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