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浦安市、シンボルロードに自転車通行区分を整備

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千葉県の浦安市は、市内の美浜一丁目から日の出五丁目までを走るシンボルロードに、自転車の通行位置を分かりやすくするため標識の設置や路面の色分けによる通行区分(ブルーゾーン)の明示を行った。
千葉県の浦安市は、市内の美浜一丁目から日の出五丁目までを走るシンボルロードに、自転車の通行位置を分かりやすくするため標識の設置や路面の色分けによる通行区分(ブルーゾーン)の明示を行った。 全 1 枚 拡大写真
千葉県の浦安市は、市内の美浜一丁目から日の出五丁目までを走るシンボルロードに、自転車の通行位置を分かりやすくするため標識の設置や路面の色分けによる通行区分(ブルーゾーン)の明示を行った。

今回、通行区分をより分かりやすくするために、路面シールや道路標識により、歩行者・自転車それぞれの区分を明示。ただし、バス停付近や交差点付近は、歩行者が一時的に滞留することから、ブルーゾーンを設けていないという。

自転車利用者は、歩行者に十分注意して、ブルーゾーンを設けていない箇所などでは、自転車の押し歩きなど、安全な通行を心がけ、歩行者の方も明示された区分を通行するようするべきとのこと。
 
歩行者と自転車利用者がお互いを思いやり、事故の軽減に努め、安全で円滑な通行環境を実現することが急がれている。
(礒崎遼太郎)

《編集部》

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