環境省・自然保護官の新しい制服をモンベルが製作
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
環境省には、全国31カ所の国立公園の管理や野生生物の保護活動に取り組むレンジャーたちがいる。制服に対しては以前より「汗を吸わないし、乾きも悪い」など機能性に対する不満や、増加する女性レンジャーの「女性用サイズがほしい」といった要望が多かったこともあり、機能性の向上とデザインの改良を目的にモンベルと共同で制服リニューアルが行われた。
長ソデシャツでは、「驚異の速乾力」「優れた通気性」「ナチュラルな風合い」「消臭機能」という4つの特徴を持ち合わせたモンベル独自の素材「ウイックロン」をベースに生地を新開発。また、ストレッチ性かつ耐久性に優れたパンツや夏に快適な素材「ウイックロンライト」を採用した夏用の半ソデシャツも製作している。
(礒崎遼太郎)
《編集部》
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