子どもや孫に習わせたいスポーツ、サイクリングは何位?…JTB意向調査
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
スポーツの主な目的は「リフレッシュ・気分転換」「体力や健康維持、回復」となっている。6割以上が散歩やウォーキングを実施している。男性は「ランニング(30.9%)」、女性は「ダンス・ヨガ・エアロビクス(26.8%)」の実施率も高い。
過去3年間で「スポーツを行なうことを目的とした旅行」の経験者は23.1%となった。50~60代男性の実施率は33.0%と全体を10ポイント近く上回るという。子どもや孫がいる人はスポーツ留学にも興味、約7割が子どもや孫を「スポーツ留学させてみたい」と考えているという。
今後は「スポーツとの関わりを増やしたい」と考えている人は、37.2%。東京五輪は「観戦しに行きたい」66%、「ボランティアとして貢献したい」24.3%となっている。
また、子どもや孫に習わせたい/習わせているスポーツとして、サイクリングは12位(9.1%)としている。
東京五輪の開催が決定し、人々のスポーツへの関心は高まりつつあり、シニア層にとって、スポーツを行うことで自分の健康や体力を維持することは重要な関心事となっていることは間違いないとした。
今回の調査で、約4人に一人は過去3年以内にスポーツを行なうことを目的とした旅に出かけていることがわかり、スポーツに関する交流サイトを通じた繋がりが、旅の一つのきっかけとなっている様子も明らかになったとまとめている。
礒崎遼太郎
《編集部》
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