ガーミン、新型ランニングGPSウォッチを使った次世代トレーニングを提案 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ガーミン、新型ランニングGPSウォッチを使った次世代トレーニングを提案

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米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ「ForeAthlete620J」と「ForeAthlete220J」の2機種を4月末頃に発売する。

タイムと心拍だけしか計測できなかったランナー用ウォッチに、「GPS」を活用した距離とペースという新たな指標を提
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ「ForeAthlete620J」と「ForeAthlete220J」の2機種を4月末頃に発売する。 タイムと心拍だけしか計測できなかったランナー用ウォッチに、「GPS」を活用した距離とペースという新たな指標を提 全 1 枚 拡大写真
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ「ForeAthlete620J」と「ForeAthlete220J」の2機種を4月末頃に発売する。

タイムと心拍だけしか計測できなかったランナー用ウォッチに、「GPS」を活用した距離とペースという新たな指標を提案してきたガーミン・フォアアスリート。今回新発売のForeAthlete620JとForeAthlete220Jは、より小さく軽く薄くファッショナブルになりながらも大幅な機能強化を図った。

ForeAthlete620Jでは、Gセンサー内蔵の新型ハートレートセンサーHRM-Runと組み合わせる事により、更なるトレーニングデータ分析を可能とした次世代トレーニングを提案致している。

ForeAthlete620JとForeAthlete220Jは、共に、低反射で見やすいカラーディスプレーを採用し、本体内Gセンサー内蔵により、ピッチ/ストライドが計測可能になりトンネル内の計測にも対応となった。

また、ガーミンが世界で最初に対応した「みちびき」の受信により市街地のGPS精度がアップし、フルマラソンやトレーニングで必要十分なバッテリー駆動10時間へアップしている。

Bluetooth SMART経由でスマホアプリ「Garmin Connect Mobile」と連携し、データの送受信/閲覧にも対応、スマホ経由で位置情報を発信、ランニング中の位置情報を公開する事が可能となっている。インターネット経由で7日分の衛星情報を記憶し、GPS受信までの時間を大幅短縮している。

価格(税抜)はForeAthlete620Jが3万6800円、HRM-Run付のセットモデルが4万3800円。ForeAthlete220Jが2万5800円、セットモデルが3万1800円。

礒崎遼太郎

《編集部》

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