【速報】新城がクリテリウムアンテルナシオナルで好アシスト
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
ツール・ド・フランス主催社であるASOが運営するこのレースは第1ステージ89km(クリテリウム)、第2ステージ7km(タイムトライアル)、第3ステージ176km(ロードレース)と2日間で3つのステージで争われる。
第1ステージのクリテリウムで新城は26位でゴール。ヨーロッパカーは団体総合で1位となった。第2ステージの個人タイムトライアルでもトップから31秒遅れの26位と好位置をキープし、第3ステージへ。6つの上りと、アップダウンが休みなく繰り返され、ゴールまでのラスト14kmは平均勾配6.2%というハードなコースレイアウトだった。
チームエースのセリル・ゴティエのアシストとして、位置取りを確保するため新城は上りを集団の前方でこなしていく。最後の上りも先頭で入り、ゴティエを引き上げて仕事は終了。ライト6kmは自分のペースで走り、45位でゴール。総合成績は43位だった。
新城の働きにゴティエはツイッターで「彼の後ろで走りながら、幸也はとても調子がよさそうだと感じていた。素晴らしい働きたった」とコメントした。
レース後の新城は「調子のよさを感じた。去年よりもタイムもいいし、登れていることを確認できたので、次のレースが楽しみ」と語っている。
4月4日にはフランス・ブルターニュ地方でルート・アデリに、7~12日はスペインのバスク地方でペイバスコに参加する予定だ。
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