愛媛県がサイクリングにおすすめの26コースを設定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

愛媛県がサイクリングにおすすめの26コースを設定

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サイクリングをすることで健康と生きがいと友情が得られるという「自転車新文化」を提唱する愛媛県が、県全域でだれもが自転車を楽しめる「愛媛マルゴト自転車道」を展開。走りごたえのある11コース、ファミリー向け15コースを設定し、道路左端に「ブルーライン」という
サイクリングをすることで健康と生きがいと友情が得られるという「自転車新文化」を提唱する愛媛県が、県全域でだれもが自転車を楽しめる「愛媛マルゴト自転車道」を展開。走りごたえのある11コース、ファミリー向け15コースを設定し、道路左端に「ブルーライン」という 全 1 枚 拡大写真
サイクリングをすることで健康と生きがいと友情が得られるという「自転車新文化」を提唱する愛媛県が、県全域でだれもが自転車を楽しめる「愛媛マルゴト自転車道」を展開。走りごたえのある11コース、ファミリー向け15コースを設定し、道路左端に「ブルーライン」という青色の案内線を引いてサイクリストを誘導していく計画だ。

「しまなみ海道という世界に誇れるサイクリングコースがある愛媛県に、世界中からサイクリストに集まっていただき、この地域の魅力を知ってもらいたい」と語る愛媛県の中村時広知事が、世界に誇れるサイクリングの聖地を作り出す計画を明言。

2014年にサイクリングイベント9大会を開催するとともに、全20市町にブルーラインを引いていく予定だ。すでに広島県と結ばれるしまなみ海道にはラインが引かれているが、今治市から松山市までのルートも完成。宇和島沿岸、四万十川源流、石鎚山ヒルクライムなどのコースも追加される。

発着の拠点にはレンタル自転車も用意されるほか、間伐材を使用したバイクラック、パンク修理サービスなども充実させていく。各地に案内板を設置したり、全県版サイクリングマップを配布していく。

「しまなみ海道をサイクリストの聖地として世界に情報発信するとともに、愛媛県全体をサイクリングパラダイスとして、自転車を手段とした地域振興に取り組んでいます」と中村知事。自転車マナー先進県を打ち出し、2013年7月には「自転車に乗るときは大人もヘルメット着用を義務づける」という条例を設定した。

《編集部》

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