【富士見ダートクリテ】アットホーム運営、キッズからエリートまで広く受け入れ
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冬季のスキー場として以外にも常設DHコースや全日本選手権、シマノバイカーズ等が開催される会場として、MTBに乗るサイクリストは、走行経験がある方も少なくないだろう。
◆富士見ダートクリテ、エリートXCライダーのマシュンがプロデュース
その富士見周辺を拠点に活動しているエリートXCライダーのマシュンこと松本駿選手が数年前よりプロデュースしている大会が富士見ダートクリテ。一年を通してシリーズ戦として、シーズン中のエリート、エキスパートライダーや各地で活動しているキッズ達が多く参加している。
このレースはダート(未舗装路)を基本とした会場がパノラマリゾート内に設定され、一周5分~10分ほどのコースでのクリテリウムで順位が競われるが、このコースもエリートライダーである松本選手が設定したもの。キッズやJシリーズライダーが安全に、かつスキルを要求される全方位的な作りが成されている。
◆アットホーム運営で参加者規模を拡大中
松本選手のアットホームな運営は、ビギナーでも気軽に参加し、楽しめる大会作りに反映されている。またシーズン中のエリートライダーの走りを間近で見ることの出来る大会でもある。
広くMTBを普及させるために松本選手が尽力し、作り上げた大会だが、新規参加者やリーピーターも増え、一年を通じて富士見に通う参加者も多くなってきている。
MTBに乗って上達したい、レースを走りたい、という方やこれからMTBを楽しみたいという方を広く許容する数少ないレースの一つである。もちろんキッズカテゴリーも充実している。
今後も松本選手の活躍、大会の発展が見込まれる。
《高橋智宏》
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