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世界同時開催の脊髄損傷医療支援マラソンに136カ国の老若男女が参加

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世界同時開催の脊髄損傷医療支援マラソンに136カ国の老若男女が参加
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世界初のランニングイベント「ウィングス・フォー・ライフワールドラン」が日本時間の5月4日19時より、世界6大陸32カ国の34カ所のコースにおいて同時開催された。

「走れない人ために走る」というスローガンのもと、136カ国の18歳から91歳までの男女3万5397人が同じ時刻に一斉にスタートした。オーストリアで開かれたレースには、ウルトラマラソン(100km)世界記録保持者の砂田貴裕(41)が参加し、53.28kmを走った。

同イベントの参加料は全体で約300ユーロ(約4億2500万円)となり、脊髄損傷の治療方法発見に取り組む研究に資金助成を行う非営利団体のウィングス・フォー・ライフ財団の支援に使われる。

《編集部》

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