成城石井、日常の食卓ワインフィーチャー。体感型プロモーション実施 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

成城石井、日常の食卓ワインフィーチャー。体感型プロモーション実施

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在日フランス大使館・企業振興部のダビッド・ローラン氏と株式会社成城石井の代表取締役社長・原昭彦氏
在日フランス大使館・企業振興部のダビッド・ローラン氏と株式会社成城石井の代表取締役社長・原昭彦氏 全 5 枚 拡大写真
成城石井は5月24日から12月まで、フランスワインのプロモーション“フランスワインを手にフランスを味わおう!with成城石井”を、各店舗及び直営のワインバー「ル・バー・ラ・ヴァンサンカン・ドゥ・アザブトーキョー(Le Bar a vin 52)」で実施する。

この企画は、フランス農水省関連団体「フランスアグリメール」が2012年から実施しているフランス文化と12のワイン産地を紹介するキャンペーンに基づき、フランスを始めとした世界各国のワインを豊富に取りそろえ、主要商品として展開をする成城石井に協力を仰ぎ実現したもの。

キャンペーン事務局が企画段階で、20から60代の日本人男女1,000人を対象にアンケートを行ったところ、「好きなワイン産地」ではフランスと答えた人が全体の20%を占め、断トツの1位をマーク。42%の人がワインは自宅で飲むといい、さらに47%もの人が週一回以上の頻度でワインを飲むと答える一方で、「シーンや目的、料理に合うワイン選びができない」「価格が高く、結局いつも同じものを選んでしまう」といった、日頃のワイン選びに迷いがあるという声も多く挙がったという。これを受け、プロモーションでは日本の消費者に日常の食卓でも気軽にワインを楽しんでもらうことを企図している。

キャンペーンでは、5・6月は「初夏のさわやかなワイン」、7・8月は「太陽を感じるワイン」、9・10月は「秋の食欲ワイン」、11・12月は「華やかなスパークリングワイン」と、季節ごと4テーマに分けてフランスワインを3・4産地ずつピックアップ。産地の土壌や気候によって異なる味わいや、シーン・目的に合わせたワイン選び、料理とのマリアージュなどを、試飲・試食や文化人によるトークショーを通して紹介していく。

14日に行われたプレス発表会では、在日フランス大使館・企業振興部のダビッド・ローラン氏と株式会社成城石井の代表取締役社長・原昭彦氏がそろって挨拶。原社長は、「成城石井では非常にワインに力を注いでおり、今回のプロモーションでお声掛け頂いたことはとても光栄。すぐに担当チームを作って渡仏し、研究を重ねた。現地の味をそのまま日本で味わえるようしっかりと管理体制を整えているので、この機会に日本の皆さんにワインをもっと知ってもらえたら」と話した。

《畑 麻衣子》

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