ランボルギーニの究極ワンオフ、エゴイスタ …博物館に永久収蔵
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エゴイスタは2013年5月、初公開。ランボルギーニの創業50周年記念車の最後を飾るモデルとして登場した。ランボルギーニが属するフォルクスワーゲングループで、デザインを主導するワルター・デ・シルバ氏が、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインしたワンオフモデル。
車名のエゴイスタは、エゴイズムを意味。その考え方は、1名乗りのシングルシーターという点に集約される。他人を乗せない、自分ひとりのためだけのスーパーカーというコンセプトは大胆そのもの。
そのデザインは、非常にアグレッシブなもの。ミッドシップには、『ガヤルド』用がベースの5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力は600psと、『ガヤルドLP560-4』に対して40ps高められた。
今回、ランボルギーニは、イタリアのサンタアガタ・ボロネーゼのランボルギーニ博物館に、エゴイスタが永久収蔵されたと発表。ランボルギーニの世界観を表現した究極の1台として、来場者の視線を集めることになりそうだ。
《森脇稔@レスポンス》
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