【アキグリーンカップ14】4時間MTBエンデューロ、気楽に参加したつもりが闘志沸き立つ
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毎年、多くの入賞者が出せるよう人数や性別に分けたカテゴリーが設定され、特に2人以上のチームやファミリーでは作戦を練ってくる参加チームもあるかもしれない。
確かに筆者の参加した友人との合同チームでも気楽に走るつもりではいたが随時流れるアナウンスに駆り立てられ多少の無理もしてしまった。
コースは富士見高原スキー場とその周辺の山林が使用され、大まかな形は同じだが毎年細かいレイアウトを変更しキッズや未経験者でもエスケープを利用すれば安全に走れる配慮がされている。
しかし、広大な敷地を利用したコースは都市部のレースに無いものがあり、ゲレンデを利用した長い下りとその後にある長い登りは山間部を利用した会場ならでは。
4時間MTBエンデューロと並行した種目も複数行われており、掛け持ちで複数参加する方も多く、会場では至る場所で4時間に参加しながら他の種目を走る姿も見られた。
複数の種目が同時に行われるのも大イベントらしく会場が賑わっていたが、同大会を20年近く運営してきた主催の方々の経験とMTBに対する想いがあったからこそトラブル無く参加者全てが楽しめる進行が可能となっているのだと実感出来るもだった。
このイベントの目玉として毎年、初日はエンデューロを行っているが、来年の20回大会ではどのような趣のエンデューロが用意されるか、今から楽しみにしたい。
《AKI GREEN CUP festival》
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