YouTubeなどをテレビで楽しめるスティック型端末「Chromecast」、28日より国内発売
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「Chromecast」は、スマートフォンで視聴している動画などをWi-Fi経由でテレビに出力できるスティック型端末。操作はアプリをインストールしたスマートフォンやタブレットで行う。再生されるデータはスマートフォンなどから送信されるのではなく、YouTubeなど配信元からWi-Fi経由で直接送られるデータを再生するのが特長。あくまでスマホやタブレットは“リモコン”で、再生データはネットから直接受信することになる。
対応サービスはYouTube、Google Playなど。また、日本での発売に合わせてNTTドコモの定額制ビデオ配信「dビデオ」やauの「auビデオパス」に対応する。対応OSはAndroid 2.3以降とiOS 6以降で、PCにも対応しておりWindows 7以降、Mac OS X 10.7以降でも利用できる。Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/n、本体サイズは幅72mm×高さ35mm×奥行12mm、重量は34g。
Google Playのほか、Amazonやビックカメラ、ヤマダ電機グループで販売される。
《関口賢@RBBTODAY》
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