センサーのフレーム内蔵やスマホ台座などを装備した最新クロスバイク登場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

センサーのフレーム内蔵やスマホ台座などを装備した最新クロスバイク登場

新着 ビジネス
トレックFX 7.5
トレックFX 7.5 全 19 枚 拡大写真
クロスバイクの代名詞として好評を博しているトレックのFXが、世界初となるBluetooth対応センサーをフレームに取り込んだ次世代クロスバイクとして新登場。フィットネス・エクササイズを楽しくこなせるテクノロジーが搭載された。

新しいFXは、新登場となるデュオトラップSに対応したフレーム設計。左側のチェーンステーに内蔵されるセンサーは、ANT+に加え、Bluetoothを通じたデータ送信を同時に行える。スマートフォンなどの端末と接続し、フィットネス系のアプリと連動させることで、正確な走行スピードや距離、ルートなども確認でき、これまで以上に楽しくなる。

従来、サイクルコンピュータやスマートフォン、ライトの台座は、ステムやハンドルバーにタイラップなどで取り付ける方法が一般的。しかし、ボントレガーが新たに導入したブレンダーでは、ステムのハンドルバークランプを利用し、アクセサリーのマウントをバイクと一体化させた設計に。これにより、タイラップやマウントなどを追加で用意することなく、スマートでクリーンなアクセサリーの装着が実現。

《編集部》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース