【NEW環境展14】電動三輪車を来年に量産化へ…E・ミニモ
新着
技術

このスクーターの特徴は2つの国産小型SR(スイッチト・リラクタンス)ホイールモーターを採用していることで、これによって50kgの荷物を積んでも、急勾配の坂を難なく登っていける。しかも、後輪はスウィングするので、通常のオートバイのように、体を傾けながら、コーナーをスムーズに曲がることができる。
バッテリーはリチウムイオン電池を使用し、1回のフル充電で「時速30kmなら100km、時速45kmで80kmの走行が可能です。4年後でも50km走ることができます」と説明員は太鼓判を押す。
また、タブレット端末を装着でき、いつでもどこでも通信が可能になる。これによって、運営者はスクーターの場所がわかり、さまざまな指示を出すことができる。まさしくデリバリーにはうってつけのスクーターと言える。
生産はアディバの台湾工場で行う予定で、「日本以外の国にも販売していきたい」と説明員。すでにスイス、イタリア、ドイツなど欧州諸国から引き合いもあるそうだ。価格は88万円だ。
【NEW環境展14】法人向け電動三輪車を来年に量産化へ…E・ミニモ
《山田清志@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代