食物繊維が豊富な「フルグラ」、時短朝食メニューになる?
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同発表会は、カルビーが提供しているシリアル商品「フルグラ」や、“朝食”をテーマにした出版物などを紹介するために行われたもの。
フルグラは、玄米、オーツ麦、ライ麦などの穀類を香ばしく焼け上げたグラノーラに、イチゴやリンゴ、レーズンなどのドライフルーツをミックスしたシリアル商品。一食分(50g)のフルグラには、バナナ4本分の食物繊維が含まれているという。
今回の発表会に登場した、カルビー代表取締役会長兼CEOの松本 晃氏は、これまで長期間、朝食を食べていなかったことを話し、5年ほど前からフルグラを毎日食べるようにしたら、『健康診断の結果が良くなってきたので、フルグラは、健康にいいように思う』と、いち消費者として感想を述べていた。
また、松本氏は、日本人の多くが朝食に時間をさけない忙しい人が多いことに触れ、『朝食にフルグラを選べば、時短になり、食物繊維などの栄養を手軽にとれる』といい、ごはんやパンに次ぐ、第3の朝食として、フルグラを提案していた。
続いて、カルビー代表取締役社長兼COOの伊藤秀二氏が、2013年度のフルグラ売上が95億円に達していることを発表。4月16日には、阪神梅田本店にグラノーラ専門店「grano-ya」をオープンしており、今後もシリアル事業の拡大をはかっていくという。
このほか、“日本人の朝食をもっと豊かに幸福にしていきたい”という考えのもと、21の朝食にまつわるエピソードをまとめた書籍「朝食・朝メシ・朝ごはん」を、6月17日から全国発売することも発表。また、同書にエピソードが掲載されている、デンソー女子陸上長距離部 監督の若松 誠氏がゲストとして登場し、フルグラを使ったメニューを紹介する場面もあった。
最後に、フルグラシリーズの新商品として、11月初旬から全国発売を予定している「フルグラ ビッツ」の紹介があり、発表会に参加していた人たちは、同商品やフルグラを試食することができた。
食物繊維が豊富な「フルグラ」は、健康的な時短朝食メニューになる?
《ダイエットクラブ編集部》
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