香港発“ピラミッド型”Androidボックス、スマートウォッチも複数開発中
ウェアラブル
ビジネス

同社は中国本土を中心にグラフィックスカードやSSDなどストレージのほか、タブレットなどを開発・販売している。
マルチメディア・ホームセンター「A0」はAndroid OSを搭載したメディアプレーヤーで、本体の左右にステレオスピーカーも搭載し、NFC/Bluetoothでペアリングしたモバイル端末のワイヤレススピーカーとしても活用ができる。ホームネットワークに接続したPC上の動画や写真も再生可能。奇抜な見た目ながら、手堅い機能が充実している。
スマートウォッチの製品も色々なラインナップを揃える。どれもAndroid OSが採用されており、IP67の防水仕様だ。ポイントは中央に厚みを持たせて“曲面風”に仕上げたという、“CurveTouch”テクノロジーと同社が呼んでいるディスプレイのガラス部。同社のスタッフに仕様の意図を訊ねたところ、「横から見るとジュエリーっぽくて、スタイリッシュにみせられる効果があるから」だという。タッチ操作のレスポンスには特に影響はないとのこと。
スマートウォッチはスポーティ系のものと、より落ち着いた腕時計の雰囲気に仕上げたものと合計3種類が揃う。まだ発売はこれからで、現在本国や台湾などでディーラーを探しているそうだ。
【COMPUTEX TAIPEI 2014 Vol.18】香港発“ピラミッド型”Androidボックス……スマートウォッチも複数開発中
《山本 敦@RBBTODAY》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代