アテネ五輪ロード代表に連れていってもらう奥入瀬渓谷サイクリング
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拠点となる青森県の奥入瀬渓流館をスタートし、奥入瀬バイパスを上り、十和田湖に下る。そして美しい奥入瀬渓谷をサイクリングするというコース。ヒルクライム入門者向けのヒルクライムの基本的な走り方やコツなどの講習も行いながら、楽しく走る。
走行スピードの目安は平坦で時速20~25km、上りは時速10~20kmくらい。ヒルクライムで遅れても大丈夫だという。サイクリングスタッフも帯同するので安心して参加できる。
サイクリング終了後は、農園キッチンNOR+H VILLAGE(スタートゴール地点そば)でランチ懇親会。旬の青森県産野菜と石窯ピザをカジュアルなビュッフェスタイルで提供してくれる。
元五輪選手からヒルクライム攻略方や、2013年に参加した世界一過酷 なアマチュアサイクリストの祭典、獲得標高2万1400m、走行距離880km、7日間のステージレースというオートルート・アルプスで総合19位、日本人初完走を果たした秘話なども聞けるかも。
田代恭崇と同じTeam TAUGE Japanのメンバーでオートルート・アルプスを完走した八戸学院大学の大谷真樹学長も一緒に走る予定。
当日悪天候の場合には奥入瀬渓流館の室内で「オートルート・アルプス 日本人初完走までの軌跡」講演とヒルクライム入門講習会となる。参加費はランチ代込みで9160円(税込み)。
《編集部》
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