オールチタン製のバイクオブジェ、埼玉の中小企業が製作
新着
技術

「うちはチタンを加工して電極などを製作している会社で、技術力をアピールするために、その端材をつかってオートバイをつくってみたんです」と製作したアスカエンジニアリング(本社・埼玉県上尾市)の棚岡伸光社長は話す。
部品は本物のバイクのように分解でき、ブレーキもクラッチもサスペンションも動くようになっている。さらに、チェーンは1個1個小さな部品を溶接して組み上げ、ちゃんと回るのだ。「ラジコン用のエンジンに積み替えれば、走らせることができると思う」と棚岡社長。
そのため、来場者の関心も高く、売ってほしいという人が続出しているという。その中にはオートバイメーカーの関係者もおり、「お金を出すのでうちのバイクをつくってくれないか」と依頼されたこともあった。
「これからも機会を見て、第2弾、第3弾のものをつくって、技術力の高さをアピールしていきたい」と棚岡社長は熱く話していた。
【JPCAショー14】オールチタン製のバイクオブジェ、埼玉の中小企業が製作
《山田清志@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代