【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ14】集団スプリントをドイツの新鋭、22歳アルントが制す
スポーツ
短信

レース後半、残り20kmを切りイェンス・フォイクト(ドイツ、トレックファクトリーレーシング)ら8人の選手がアタックを決めた。一時は40秒ほど後続とのタイム差を広げたが、メイン集団は彼らをゴールまで逃がさなかった。そのまま今大会初となる集団スプリントとなり、22歳のアルントが優勝した。
総合成績首位のリーダージャージは英国のクリストファー・フルーム(スカイ)が守っている。
別府史之(トレックファクトリーレーシング)はタイム差なしの58位。総合成績では81位。
4日目、第4ステージは後半にカテゴリー2級の峠を越え、標高差500mほどを下ってのゴールとなる。大会は6月15日、第8ステージまで行われる。
《五味渕秀行》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代