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【FIFAワールドカップ2014ブラジル】サムライブルータクシーの応援だけじゃない意外な使い方

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adidas 円陣タクシー
adidas 円陣タクシー 全 8 枚 拡大写真
 今年2月末から東京都内を走るサムライブルーの『adidas 円陣タクシー』。サッカー日本代表のユニフォームの意匠がラッピングされたこのタクシーに、意外な使い方があった。

 「週末になると、この青いクルマに乗って気分を盛り上げたいという客の予約が入る。そんな客のなかでも、ちょっと珍しい使い方があった」と話すのは、運行会社の日の丸交通。

 「子どものサッカーの試合を応援しに行くという親が、子どもたちへのサプライズを狙ってこのクルマを予約。前もって何も伝えずに競技場に入り、子どもたちをびっくりさせていた」(同社)

 このサムライブルーをまとったタクシーは11台。そのうち4台には、サッカー日本代表の香川真司、内田篤人、清武弘嗣、酒井高徳の直筆サイン(1台につき1選手)が付く。「応援する選手のサインが入ったクルマを指名予約する客もいる」と同社はいう。

 同社は「一般的なタクシーと同じように、普段は都内を流しているが、サッカーW杯が始まる今週は多くの予約が入っている」とも話していた。このadidas 円陣タクシーは、乗客への特典として「adidas円陣手帳」がプレゼントされるという(特典がなくなり次第終了)。同車の運行エリアは東京23区と武蔵野市・三鷹市。

サムライブルータクシー……日本応援だけじゃない、意外な使い方

《大野雅人@RBBTODAY》

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