【東京おもちゃショー14】2歳児からのチャリ体験…バランスとブレーキを学ぶ軽快キックバイク
新着
ビジネス

対象年齢は2歳児。「子どもたちが補助輪付き自転車に跨る、3歳から3歳半ぐらいまでの間に使われる」と同社。「ここ2~3年で日本の子どもたちに定着した。キックスクーターと同じようにスポーツ遊具としても利用され、年間2万台出ている」という。
制動を学ぶために後輪に設置したブレーキ。ここに同社独自の工夫があるという。「2歳前後の子どもたちの左手平均握力は2kg。これだと一般的な自転車用ブレーキは思うようになかなか握れない。そこで1kgで引けるるようなライトブレーキシステム(LBS)を自社で設計・開発した」。
こうしたペダルなしバイクでバランス感覚とブレーキングを学べるという。「3歳のころには補助輪なしで自転車に乗れる子どもたちもいる」と同社は話していた。
《大野雅人@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代