新城幸也、ナショナルチャンピオンジャージでのラストレースへ
スポーツ
短信

2014年は第2ステージでツールマレー峠を越えるなどツール・ド・フランスと同じコースを走る。そのため出場が決まっている選手たちにとっては試走、またこのレースで最終セレクションがかかっている選手たちにとっはアピールの場という意味が含まれている。ツール・ド・フランス前の重要なレースだ。
「ジロ・デ・イタリア以来、怪我の回復を優先させてリカバリーしてきてので、山がどのくらい走れるかわからないが、ゼッケン1番背負っているので、恥ずかしい走りはできない。このジャージを着て走る最後のレースなので1勝して終わりたい」と新城。
2013年はヨーロッパカーのエースであるトマ・ボクレールが総合優勝していることから、チームには一桁ゼッケンが与えられ、そしてボクレールが出場していないので、新城が1番を引き継ぐ形となった。
20日の第1ステージは、140kmを過ぎてからカテゴリー3級の山岳が連なり、ゴールは標高1106mの山頂となる171.7kmのレース。
《》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代