体験共有アプリFUNDULE、最も共感を得た体験は…

ORSO社は同社が運営するスマートフォン向けユーザーアプリ「FUNDULE（ファンジュール）」が投稿数1万件投稿突破したと発表した。突破記念として「最も共感を得た体験TOP3」も発表した。

FUNDULEとは、一般的な「人」を中心としたサービスではなく、人が作った「体験」を写真と位置情報で投稿・共有し、「他の人の新しい体験」に繋がる為の手助けをする、行動喚起を目的としたユーザー体験共有アプリ。

最も共感を得た体験TOP3（期間:2014年3月-5月）は以下。

■TOP1 千円札の原景
いつも何気なく使っていた千円札の原風景が本栖湖にあったことに感動したユーザーから最も多くの支持を集めた。

■TOP2 またこの季節
西日本からの比較的早めな開花報告と、お寺の境内を彩る桜の日本的な風情に多くのコメントが寄せられた。

■TOP3 商品名「つっこ飯」（いくら丼）
輝く宝石のような大盛りのいくら丼とその素晴らしさを見事に表現したこのパネルに多くの支持が集まった。

FUNDULEでは、ユーザーの体験の投稿を重視し、ユーザーと共に作るエコシステムの構築に努め、次のユーザー体験に繋がるサービス提供を目指していくという。また共に体験を楽しめる企業・団体を広く募集している。