【ツール・ド・フランス14】英国ステージで感じる関心の高まり、2大会連続の英国人優勝が要因
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
今回、開幕地のリーズにはじまり、ハロゲート、ヨーク、シェフィールド、ケンブリッジ、そしてロンドンと英国でのスタート、ゴール全6地点の街を歩いた。去年、一昨年と2大会連続で英国人が優勝したこともあってツールへの感心もひときわ高いのか、どの街へ行っても多くの人が集まっていた。
第1ステージの落車による怪我で英国人スプリンター、マーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)がレースを去ってしまったのは残念だったが、それでも英国の人々はツールをとても楽しんでくれたようだ。
《五味渕秀行》
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