【ツール・ド・フランス14】ベルキンのモレマ、落車は大事にいたらず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・フランス14】ベルキンのモレマ、落車は大事にいたらず

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バウク・モレマ(ベルキン)
バウク・モレマ(ベルキン) 全 2 枚 拡大写真
ベルキンのエースで総合表彰台候補のバウク・モレマは、第4ステージ序盤で落車したが、大事にはいたらなかった。

クリストファー・フルーム(チームスカイ)が落車した直後、モレマは少し離れた場所でクラッシュに巻き込まれたが、わずかなかすり傷のみでレースに復帰。メイン集団と同タイムでゴールし、総合では2秒差の9位につけている。

チームから発表されたモレマのコメントは、以下の通り。

「ケガはたいしたことない。少しのかすり傷だけだ。僕はこういうクラッシュは対処できるんだよ。ひとつクラッシュ(フルームのクラッシュ)をやり過ごしたけど、10m先で再び加速したときに、前にいた選手が突然落車したんだ。僕は彼の後輪の直後にいたので、彼が地面に落ちたときには、どこにも行きようがなかったんだ」

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