【ツール・ド・フランス14】第11ステージ速報、タランスキーが遅れる(残り40km)
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
<残り40km>
中間スプリント後の上り区間で、クリテリウム・デュ・ドーフィネ総合優勝のアンドリュー・タランスキー(ガーミン・シャープ)が遅れ始める。どうやら腰の痛みを訴えているようだ。
最初の3級山岳の上りでは、先頭3人からアントニー・ドゥラプラス(ブルターニュ・セシュ)とシリル・ルモワン(コフィディス)の2人が遅れ、マルティン・エルミガー(イアムサイクリング)が単独先頭に立つ。
メイン集団からは、上りでスプリンターらが遅れ始めた。その中には新城幸也(ヨーロッパカー)も含まれている。集団前方ではニコラス・ロッシュ(ティンコフ・サクソ)、ヤン・バークランツ(オメガファルマ・クイックステップ)などが追走に飛び出した。
一方、はるか後方ではタランスキーが一度自転車を降りながらも、再びレースを再開する粘りを見せている。
残り40kmで先頭エルミガーから追走2人までが約30秒、アスタナ、キャノンデール、オリカ・グリーンエッジなどがコントロールするメイン集団まで約1分、タランスキーは15分以上遅れている。
この後もアップダウンのある地形が続き、激しいレースが見られそうだ。
通過順位
残り46.5km(141km)3級山岳:ロニャ
1.マルティン・エルミガー(イアムサイクリング)2
2.ヤン・バークランツ(オメガファルマ・クイックステップ)1
この後の通過ポイントは以下の通り
残り39km(148.5km)3級山岳:シュー
残り35km(152.5km)4級山岳:デゼルタン
残り19.5km(168km)3級山岳:エシャロン
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