【世界の自転車データ】「危ないから学ぶ」のではなく、「安全に楽しむ」デンマークの自転車教育
ライフ
社会

学校では、交通ルールや道路の安全など教え始めている。
◆Three year old children on two wheels
デンマークの親は子供が3歳から6歳の間にサイクリングのトレーニングをスタートする。もちろん子供たちは、その前にすでに三輪車でペダリングは学んでいるので、次は補助輪なしで、二輪でさらにペダリングとバランス感覚を養る訓練をしていく。
家では、家族と共にサイクリングの基本を、そして学校では、道徳的なことを学ぶという両方のサポートのもとにデンマークの子供たちは、小さいころから自転車に慣れ親しむようになる。
また、多くの大人が自転車に乗っているのを見ている子供たちの自転車への関心は高く、親とのサイクリングを楽しんでいるという。
危ないという視点ではなく、安全に楽しもうという積極的な姿勢が子供たちの自転車への興味を高めているようだ。
《さくら 麻美》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代