自転車ロードレース界の移籍動向が流出? 名物オーナーのティンコフ、Twitter乗っ取り被害もブラックジョークか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

自転車ロードレース界の移籍動向が流出? 名物オーナーのティンコフ、Twitter乗っ取り被害もブラックジョークか

スポーツ まとめ
オレグ・ティンコフのTwitterアカウント、スクリーンショット
オレグ・ティンコフのTwitterアカウント、スクリーンショット 全 3 枚 拡大写真
自転車ロードレース界の移籍市場が活発化する中、有力チームのティンコフ・サクソも今後、大きな発表を行うことを予告しており、注目を集めている。そんな中、名物ロシア人チームオーナーのオレグ・ティンコフが、ツイッター上で仰天発言を繰り返した。

8月1日夜に数々の問題ツイートをばらまいたティンコフだが、その一部を抜粋してみる。

「ファンのみんな、ペーター・サガンとの契約を結んでほしいかい? 1000リツイートになったら、そうするよ!」

「いや、代わりにボアッソンハーゲンを買おう!」

「2人とも買って、キャビアと一緒にウォッカの大瓶を開けよう」

「ここで初の正式発表だ。ブラッドリー・ウィギンスとミカエル・イグナチェフと契約したぞ。イグナチェフはパッケージなんだ。代理人が同じでね。ごめんね」

「ウィゴ(ウィギンス)とサインしたら、彼のヒゲをそらないといけない」

「ごめん。フルーミー(フルーム)がちょうど電話してきて、ウィゴとの契約をやめろって。彼と彼の妻が自転車界のキャリア育成によくないんだって」

「ニコ(ニコラス・ロッシュ)は好きだけど、彼は200万(ユーロ)要求してきた。払えないよ」

「イヴァン・バッソはどうだろう? 私が最初に彼を買おうとしたのは2007年なんだ」

などなど、移籍市場を揺るがすツイートを繰り返したティンコフだが、最後にこう締めくくっている。

「今夜は私のアカウントがハッキングされたみたいだ! 明日はハッカーから私に戻っているだろう。ともあれ、また明日。みんな、おやすみ!」

これらを見ていたフォロワーからは「ウォッカの飲み過ぎなんじゃないの?」と突っ込まれていたが、どうやら一連のツイートはティンコフのブラックジョークだったようだ。









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