ゲリラ豪雨と猛暑によるだるさ前線。内臓冷え、自律神経の乱れからくる秋バテも用心
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20代から40代の女性858人に調査したところ、肩こり54.8%、疲労42.1%、冷え39.7%、だるさ28.4%の割合であった。麻布ミューズクリニック名誉院長で血めぐり研究会主任研究員の渡邉賀子先生は、これらの症状は夏の生活習慣、エアコンで体を冷やすことで自律神経を崩したり、アイスや冷やし麺などの冷たい物を食べる習慣で体を冷やしたりすることで、体の血めぐりが悪くなり体調を崩す人が多いという。
またゲリラ豪雨と猛暑で湿度が高くて暑いため、そのことから冷たい冷房や冷たい食べ物を好む傾向にあり、体を冷やしがちになるという。この夏冷えがだるさをうみ、秋まで続く秋バテをうむと警鐘をならしている。
そのため、秋になってもバテないために、夏でも疲労を軽減するために、ぬるま湯に長時間下半身入浴や蒸気が出るタイプのアイマスクで就寝前にリラックスをするなど、自律神経の副交感神経優位にさせることでバテることを防ぐことができるという。
《上水流晋》
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