【高校野球2014夏】大会2日目第4試合は乱打戦、大垣日大vs藤代の勝者は
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試合は1回表、大分が2番河室の内野安打で1点先制。しかし4回裏、日本文理は7番新井の2点本塁打で逆転に成功する。
5回表には大分が追いつくも、7回裏、日本文理は適時打と1番星の2点本塁打で3点を奪い2-5と試合を決めた。
第4試合は藤代(茨城)vs大垣日大(岐阜)。試合は1回から大きく動く。1回表、藤代は3点本塁打を含む猛攻で一挙に8得点。その裏、大垣日大も打者8人の反撃で4点を返す。
藤代は5回表に2点を追加。5回裏、6回裏と大垣日大は1点ずつ追加し追いかける展開。
10-6で藤代リードのなか、7回裏大垣日大の攻撃。7番大久保、8番古谷の連続タイムリーで10-9と追い上げる。
そして8回裏、大垣日大は10-10の同点とし、5番野崎が2点本塁打。10-12と逆転に成功し試合はそのまま終了した。
大垣日大は3つのエラーを記録しながらも勝負強さを発揮し2回戦に駒を進めた。
《編集部》
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