【高校野球2014夏】大会4日目は東海大付属2校が登場、東海大甲府vs佐久長聖は緊迫のシーソーゲーム
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◆第一試合、東海大甲府（山梨）vs佐久長聖（長野）
試合は緊迫のシーソーゲーム。
先制は佐久長聖。4回裏、5番竹内が大会10号のソロ本塁打で1点先制。
5回表、東海大甲府は1アウト2塁から7番五十嵐がタイムリー、すぐに追いついた。
6回裏、佐久長聖はフォアボールで出た2番森井がバントなどで進塁し2アウト3塁。またしても5番竹内がタイムリーで1-2と勝ち越しに成功。
8回裏にも加点した佐久長聖は、1-3で東海大甲府を下した。
◆第二試合、東海大四（南北海道）vs九州国際大付（福岡）
3回表、東海大四の攻撃。1アウト1、2塁から1番高橋がタイムリーで1点先制、2番大川原も続き2点目、3番福田は犠牲フライ、4番大河内もタイムリーで合計4点を奪う。
東海大四は5回、7回にも加点。リードを広げる。
試合はそのまま進み、6-1で東海大四が九州国際大付に快勝した。
東海大四の主戦西嶋は、九州国際大付から12三振を奪う好投。
《編集部》
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