【アークティック・レース・オブ・ノルウェー14】カチューシャ連勝、スピラックが第3ステージの頂上ゴールを制す 首位はクルイシュウィック | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【アークティック・レース・オブ・ノルウェー14】カチューシャ連勝、スピラックが第3ステージの頂上ゴールを制す 首位はクルイシュウィック

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シモン・スピラック(カチューシャ)2014年ツール・ド・ロマンディより
シモン・スピラック(カチューシャ)2014年ツール・ド・ロマンディより 全 2 枚 拡大写真
2014年アークティック・レース・オブ・ノルウェーは8月16日、アルタ~クベーナングフィエレト間の132kmで第3ステージが行われた。このステージは最後に標高410mの峠の頂上にゴールする。

3人の逃げ集団は最大2分50秒の差を築くが、残り13.5kmでメイン集団に捕えられる。最後の上りに入った残り5kmで、シモン・スピラック(カチューシャ)がアタック。これに反応したのは、ステフェン・クルイシュウィック(ベルキン)のみ。

ゴールは2人のスプリント勝負となり、スピラックがステージ優勝をつかんだ。2位はクルイシュウィック、3位は15秒差で同じベルキンのジョナタン・イベールが続いた。

前日のアレクサンドル・クリストフに続く勝利を、カチューシャにもたらしたスピラックは「今日はアタックしたかった。昨日クリストフが勝った後、今日はチームが僕のために働くことで合意してたんだ。すばらしいね」と作戦通りに勝てたことに満足していた。

総合首位にはクルイシュウィックが立ち、8秒差で地元ノルウェー出身のチームメイト、ラルスペテル・ノールダウグが続いている。

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