【高校野球2014夏】大会8日目は2試合終了。三重、日本文理が勝ち進む
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
◆8月18日の第一試合、大垣日大(岐阜)vs三重(三重)
試合は1回裏、三重はヒットとエラーで1アウト2、3塁とし、4番西岡がレスト前ヒットで先制。なおもチャンスで5番稲葉が犠牲フライ、7番世古のヒットで、合計3点先制。
2回にも1点を追加した三重だが、大垣日大が3回に反撃。3番内藤のタイムリーツーベース、パスボールで2点を返した。
その後は三重の主戦今井が好投。大垣日大打線に対しては打たせてとるピッチングを展開し、2-4で三重が勝利した。
◆8月18日の第二試合、日本文理(新潟)vs東邦(愛知)
試合が動いたのは4回裏の東邦の攻撃。3番工藤が二塁打で出塁し、四球とバントで2アウト2、3塁としたところでパスボールにより先制。5回裏にも1点を追加し0-2と東邦がリードする。
6回表、日本文理は0アウト1、3塁から1番星のタイムリーで反撃開始。その後1アウト満塁までチャンスを広げ、4番池田がレフト前タイムリーで2点を追加、逆転に成功する。
日本文理の飯塚は、試合の後半6回以降、東邦打線を2安打に抑え完投。
試合は3-2で日本文理が勝利した。
《編集部》
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