【USAプロチャレンジ14】第6ステージ個人TT、総合首位バンガーデレンがリードを拡大
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
雨が降ったり、やんだりする天候の中、最後に出走したリーダージャージのティージェイ・バンガーデレン(BMCレーシング)は24分26秒のトップタイムを叩き出し、ステージ優勝を獲得。自身の持つ25分2秒のコースレコードも更新した。
ステージ2位はトム・ダニエルソン(ガーミン・シャープ)だが、53秒もの差をつけられた。3位は1分08秒差でセルゲイ・トベチョフ(ジェリーベリー)。
この結果、バンガーデレンは総合争いでのリードをさらに拡大。2位にはダニエルソンが浮上し、1分32秒差。3位はトベチョフで1分45秒差。前日まで2位だったラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)は、1分49秒差の4位に後退した。
地元コロラド出身のバンガーデレンは「ベールのタイムトライアルは3回目だ。1回目は、悪かったかもしれない。激しく攻めすぎてイエロージャージを失ったんだ。去年は悪かったとは言えない。でも、僕が苦しんでいたのがTVでも見えただろうし、かろうじて持ちこたえたんだ。今年はずっと調子がよかったし、前半は意識的に走ろうと務めた。このコースの標高を判断するのが重要なんだ」とコースを克服できたと語っていた。
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