カベンディッシュ、スプリント2連勝で復活アピール
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
この日のレースは、マラン~ニオール間の183.6km。何度か逃げが飛び出した後、最後に集団はまとまり、残り5kmでオメガファルマ・クイックステップがコントロールを奪う。その後、カベンディッシュがスプリントで前日に続くステージ2勝目をつかんだ。
リーダージャージも守ったカベンディッシュは「再びチームはすばらしかった。彼らは逃げをコントロールし、最後の数kmはずっと僕の近くにいてくれた。ラスト1kmは道が広くて、ロータリーが2つあった。僕たちは先頭を奪い、完璧に切り抜けた。スプリントは少し向かい風だった。マーク・レンショーが一番前だったけど、僕はセバスチャン・シャバネル(FDJ)をレンショーとの間に入れた。早めにスタートを切りたくなかったんだ。それからレンショーが仕事を終え、僕は加速して勝利をつかんだ。今日の僕たちは、昨日よりもさらによかったね」と頭脳的なスプリントを振り返っていた。
カベンディッシュは、ツール・ド・フランス第1ステージで右肩を負傷し、前日に復帰後初勝利を挙げたばかりだった。
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