高校軟式野球、延長45回でも決着せず…3日間投げ続けている両校投手に心配の声 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高校軟式野球、延長45回でも決着せず…3日間投げ続けている両校投手に心配の声

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第59回全国高校軟式野球選手権大会で注目の準決勝、中京(東海)vs崇徳(西中国)。30日の延長3日目は、31回から再開も45回終了まで得点が入らず、0-0のまま決着は4日目に持ち越された。

準決勝の中京(東海)vs崇徳(西中国)は、8月28日に0-0で15回を終え、延長となった。翌29日に16回からスタートしたが30回まで0-0のまま試合が続き、2日目も終了した。延長3日目は、30日11時、延長31回から再開。しかしここでも決着がつかなかった。

31日午前に予定される4日目の延長は最大で54回まで。それでも決着がつかなければ、抽選により決勝進出校が決められる。決勝戦は31日正午すぎに実施されるため、勝ちあがったチームはすでに決勝に勝ち上がっている三浦学苑と対戦。ダブルヘッダーとなる。

注目するファンたちからは、「すごい…」「なんて勝負だ」といった驚嘆の声ともに、45回でも決着しない状況にあり、ここまで3日間投げ続けている中京、崇徳の両投手に対して「体が心配」「大変だな…」などの声があがっている。








《編集部》

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