高校軟式野球、中京vs崇徳は延長50回に決着! 4日間の熱戦、両校に賛辞相次ぐ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高校軟式野球、中京vs崇徳は延長50回に決着! 4日間の熱戦、両校に賛辞相次ぐ

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4日間の熱戦、両校に賛辞続々
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第59回全国高校軟式野球選手権大会、準決勝の中京(東海)vs崇徳(西中国)は、4日目の延長50回で決着。3-0で中京が勝利した。

8月31日午前、延長46回から再開された試合。前日までに延長3日、45回まで得点が入らず0-0のまま、決着は4日目に持ち越されていた。

8月28日に0-0で15回を終え、翌29日に16回からスタートしたが30回まで0-0のまま試合が続き、2日目も終了した。3日目は30日、延長31回から再開。45回まで試合は続いたが、ここでも決着がつかなかった。

31日、4日目の延長は最大で54回まで。それでも決着がつかなければ、抽選により決勝進出校が決められるという方式だった。

試合は50回表、中京が0アウト満塁のチャンスに、2番後藤が2点タイムリー。4日目にして先制した。その後1点を追加。3-0とリードした。50回裏、崇徳は0点。試合は3-0で中京が勝利した。

中京松井、崇徳石岡の両投手は4日間投げ抜いた。試合終了の挨拶は清々しいものだった。

ファンからは

「どちらもお疲れさまでした」
「歴史に残る一戦、ありがとうございました」
「記憶にも記録にも残る試合」
「これは伝説になる」
「両校に拍手」

など、賛辞が相次いでいる。

決勝戦は31日12時30分から開始予定、中京vs三浦学苑(南関東)。








《編集部》

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