日ハム稲葉引退にファン寂しさ「何かを感じずにはいられない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日ハム稲葉引退にファン寂しさ「何かを感じずにはいられない」

スポーツ 短信
2013年WBC時の稲葉篤紀選手
2013年WBC時の稲葉篤紀選手 全 1 枚 拡大写真
北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀内野手(42)が今期限りで引退するとの報道が各所で流れた。

稲葉選手は1972年生まれの42歳。1994年にドラフト3位で法政大からヤクルトスワローズに入団。95年から1軍出場を果たし、1996年からはレギュラーに定着した。

2005年には日本ハムへ移籍。2008年には北京オリンピック、2009年、20013年にはWBCに選出され、日本を代表する選手として球界の主力を担ってきた。

42歳となった今期は、8月終了までに出場試合は23試合に留まっている。引退の一報をうけて、SNSを中心にファンの間ではさまざまな意見が飛び交っている。

「また好きな選手のひとりが引退していく…」
「ヤクルト黄金期を支えた選手がいなくなるのは寂しい」
「受け入れがたい」
「すごい悲しい」
「かなりの喪失感」
「マジなのか?」
「稲葉引退はけっこう何かを感じさせる」

一時代の中心選手の引き際にあたり、ファンもまたひとつの時代の終わりと寂しさを感じずにはいられない。






《編集部》

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