【UCI MTB世界選手権14】チームリレーはフランスが逆転で金メダル
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チームリレーは世界選手権のみで行われる年1回のレースで、各国からエリート男女、U23男子、ジュニア男子の代表4選手が出場し、クロスカントリーのコースをひとり1周する計4周のリレーで争われる。交代の順番は各チームの任意。
2013年の世界王者イタリアが好スタートを切るが、第1走者のルカ・ブライドットがパンクし、後退。その後、1周目はスウェーデン、2周目はオーストラリア、3周目はスペインとめまぐるしく順位が変わる。
しかし、最後はエリート男子選手を温存していたチームが順位を上げ、フランスのマキシム・マロットが首位に浮上し、逆転優勝。2位にはクロスカントリー世界王者のニノ・シュルターを擁するスイス、3位にはロンドン五輪金メダリストのヤロスラフ・クルハフィを抱えるチェコが入った。
マロットは「最終ラップはパンクしないことが重要だった。コースはバンピーで、僕は練習で2回パンクしていたからね。僕は3年前にも優勝しているけど、他の3人は初めてだから、すごくいい気分だね」と喜んでいた。
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