パールイズミがスバルロゴをデザインにあしらった冬用サイクルウエア発売へ

サイクルウエア製造販売のパールイズミは、富士重工業のスバルブランドのロゴをデザインにあしらった冬用サイクルウエア、ウインドブレークプリントジャケットとウインドブレークプリントタイツを10月下旬より発売する。

ジャケットとタイツの素材には、暖かさと動きやすさを兼ね備えたウインドブレークを採用。いずれも気温5度に対応する、高い防風性と保温性を誇る。ジャケットには、袖丈は通常のままで幅だけを2サイズアップ（プラス8cm）した「2サイズワイド」も。

タイツのパッドにはソフトな肌触りと最適なクッション性で着用感を極限まで軽減させたハイエンドモデル「3D-ネオプラス」を装着、より本格的なライドに適したモデルに仕上げている。

デザインではジャケットの左胸とバックポケット、そしてタイツの右腰部分にスバルユーザーのコミュニケーションサイト「I’m a SUBARIST」のロゴを配置。また差し色のイエローにはパールイズミ初となる蛍光インクを使用して、よりイメージを際立たせる。

今夏発売したサイクルジャージ「スバル360」そして「チームスバルレヴォーグ」に続く冬用ウエアは車種にとらわれないデザインに仕上げたことで、多くのスバルユーザーの方々に訴求できる商品となっている。